ボランティアまつり2019
2019年10月20日ブログ
Sara’s mind 本日は、ボランティアまつりに、参加致しました。
ボランティアまつりは、一年に一度、ボランティアセンターで開催、市民の皆さまからいただいた賛助金で実施しており、今年の標語は、「ボランティア できることから 始めよう」。今できることを多くの方が行えば、ボランティアの輪も広がっていくであろう という思いを込めた標語です。
私達も、できる範囲で関わってきました。Sara’s mindのボランティアまつりへの参加は7回めになります。一年があっというまに過ぎますね。
ところで、
Sara’s mindは、毎年1番です。入れ替えに手間がかかるのと、控室が共同のこともあり、楽器の場所もとり、もしもの事故の場合も懸念し、会場設定で朝一番登場、即撤収の流れが定着し、でも一番なので覚えて下さっている方も増えて、今日もたくさんの御客様に聴いていただきました。
今日は、フォスター名曲集(佐藤義久編曲版)、ロンドンデリーの唄(中島靖子編曲版)、東村山音頭、ビゼーのメヌエット(佐藤義久編曲版)―の合計4曲を披露しました。どの曲も、とても聴き入っていただき、しかし、地元の東村山音頭では手拍子、歌ありで盛り上がりました。
ボランティアまつりは、皆の協力で成り立っており、いつもやさしい、アットホームな空気に包まれています。
相互扶助と交流の場です。ゆったりとした時間が流れます。気持ちがほっこりします。
私達の演奏も、その一端に置いていただき、和楽器演奏~音楽が癒しになれば、と思います。
さあ、
次の演奏会は、11月、ホームコンサートです。
今日は、東村山昔話保存会の方々も参加しており、「だるま坂の観音様」の本家本元を聞きました。
東村山弁のおさらいができました。
是非、皆様のお越しをお待ちしております。