今年の練習納め
2020年12月13日ブログ
12/12(土) は、今年最後の練習日でした。
この所のコロナウイルス感染症高止まり数を見て、本日を年内練習日最後とし、この日のランチサロンは休止。
全体練習は午後からとし、練習も、ソーシャルデイスタンスを取っての安全策で行いました。
(箏は、長いので、必然的に間隔は空くのですがね。)
<玄関から安全一歩!>
当日は、東村山昔話保存会のからお客様があり、サラズの「語り物:嵐除けのお札」を見学してゆかれました。
Sara’s mindが準備中の「昔話音楽化プロジェクト」は、保存会発行の本を題材にしています。(著者は両澤清氏)
保存会の方々は、東村山弁で物語を語る活動をしておられ、興味を持たれたようです。
今後の交流も、期待したいですね。
今年は、年明けから、コロナコロナ~コロナで、ボランテイア演奏の機会もなく、依頼演奏は全て中止、自主事業に限られるような状態でした。それも制限つきの中、従来の定員数でのコンサートは開けません。
しかし、
安全第一で、手探りで開催した11月唯一のサロン演奏会には、「待っていた」「また開いてほしい」という声に、「冬の会」も、また開催できるように・・・と願っています。
あっという間の一年でしたが、安心安全に年末年始を過ごし、来年に臨みたいです。
<練習・練習!>
Sara’s mindは、地域コミュニテイとして、そして、和楽器を介し、親交と普及を活動目的に、その名の通り精進してゆきます。
今後とも、応援のほど、よろしくお願い致します。
ちょっと早いですが、「それでも、おつかれさま!2020!」でした。