マイクとアンプが揃いました
2021年08月10日ブログ
暑い日が続きます。
先日8/7(土)は、定例練習会でした。いつものようにコロナ感染症対策を徹底しての開催です。
オリンピックが終わり、次はパラリンピックですね。
その2週間の間の21日に、Sara’s mindはイベント参加があります。障碍者施設の子ども達への夏の催事です。
昨年は、コロナ感染症の影響で中止になった物の再依頼です。
<一昨年のコンサート>
いつも和楽器コンサートとワークショップ(和楽器体験)を組みますが、今回もコロナ感染症への対応のため、体験ワークショップは回避し、別の形での「催し物」を計画しました。土曜日は、そのプログラムを中心に最終確認をしました。
<一昨年の体験ワークショップの模様>
その「催し物」の中で、「語り物~嵐除けのお札」を披露します。この「語り物」には、演奏と語りが入ります。
いつも、会場での機材を借用して行ってきましたが、各会場での音響調整にはその場その場で特色があり、四苦八苦しておりました。
また、現在のコロナ情勢において機材レンタルを中止している会場もあり、マイクはもとよりアンプをどうするか~!の問題が再熱。地声で読むには、ちょっと無理があるし・・・。アンプを買うか!?を、再々思案してきたところです。
Sara’s mindは非営利団体で、ボランテイア活動を主体としているため、メンバーの会費と助成金などで活動しており、余分なお金は無し~お財布と相談・・・それに保管場所が・・・💦。
しかし、今後のことも鑑み、昔話プロジェクトは、3か年計画で続けてゆくので、「清水から飛び降り~!( ´艸`)」、購入致しました。
<音読確認中~これで、安心!?>
さあ、これで、毎回の披露も安心~どこでも行けるぞ!?、サラズ路上ライブもできるぞ!?・・・なんてね( ´艸`)。
後は、本番を待つばかりです。
しかし、コロナ感染者はどこまで増えるのでしょうか?
心配な所です。